お知らせREで復活 コミュニティデータシステム城娘兜装備合戦場関連サイトWIKI編集テンプレート最新の30件2024-03-132023-12-132023-05-282023-02-262022-06-302022-04-252022-02-072021-11-172020-12-162020-05-062020-04-182019-12-122019-02-082018-12-102018-11-172018-08-062018-02-112018-01-282017-08-202017-07-122017-05-052017-05-012017-02-282016-12-162016-12-122016-12-092016-11-182016-11-042016-10-27T.2 Y.0 NOW.8 TOTAL.1320 |
安慶名城
HTML ConvertTime 0.017 sec.
所在地: 沖縄県うるま市安慶名 1872(昭和47)年 国史跡指定 安慶名城は12~13世紀頃に築かれたと考えられている。標高約50mの丘に築かれ、主郭と二の郭を囲む断崖を城壁として利用している。琉球の城では珍しい輪郭式であり、主郭・二の郭を外郭が取り囲んでいる。城跡に辿り着くと目立つ通路が東側に延びており、その道なりに進むと闘牛場がある。ここから主郭の高い城壁を見ることができるが、登ることはできない。登城口は目立たないが、駐車場の前にある芝生に向かって左側の茂みの中にある。狭く急峻な登城路を登ると、城跡主要部の入口に岩をくり抜いた城門がある。この城門をくぐると石積みが各所に残されている。城の北側には天願川が流れており、天然の堀として利用されていた。天願川は地元では大川と呼ばれており、城主は大川按司と呼ばれていた。大川按司は天願城、屋良城、具志川城などを築いて勢力を伸ばしたが、警戒した琉球王朝により15世紀に滅ぼされた |
Published by (C)DMMゲームズ