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福島城
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城情報 Edit

福島城(ふくしまじょう)は福島県福島市(陸奥国信夫郡)にあった城。福島藩の藩庁がおかれた。現在、福島県庁が立地している一帯が城跡である。略称は福城。平城ではあるが、城の東方と南方は阿武隈川や荒川が流れており、天然の要害として外堀の役割を果たしていた。
15世紀初頭鎌倉公方に対して反旗を翻した伊達松犬丸(持宗)が拠点とした大仏城に比定されており、その後杉目城と名を変え、長きにわたり伊達氏の拠点として機能した。
大崎葛西一揆後の処置によって、信夫郡が蒲生氏郷の領有になると、その客臣となっていた木村吉清が大森城(福島県福島市大森 現在の大森城山公園一帯)に入り、その後杉目城を福島城に改名し、居城を移した。
その後は上杉氏、天領、本多氏、天領、堀田氏と変遷を経て、18世紀初頭より板倉氏が福島藩として入り、幕末までその居城となった。
明治期に城跡が陸軍によって利用されたということもあり、遺構はさほど残っていない。

所在地福島県
現存状態城跡に福島県庁
城郭構造平城