伊賀上野城 のバックアップソース(No.16)
#include(城娘,notitle); |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''No.090''| |&attachref(./top.jpg,nolink);|>|城属性|>|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|令制国|>|[[伊賀]]| |~|>|武器属性|>|&ref(画像置場/刀.png,nolink); [[刀>アイテム/刀]]| |~|>|初期装備|>|破魔の太刀| |~|>|~|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|耐久|1831|&ref(画像置場/攻撃.png,nolink,70%); 攻撃|210/&COLOR(red){300};| |~|&ref(画像置場/対空.png,nolink,70%); 対空|0/&COLOR(red){0};|&ref(画像置場/速度.png,nolink,70%); 速度|87| |~|&ref(画像置場/範囲.png,nolink,70%); 範囲|40|&ref(画像置場/会心.png,nolink,70%); 会心|52/&COLOR(red){81};| |~|&ref(画像置場/防御.png,nolink,70%); 防御|46/&COLOR(red){61};|&ref(画像置場/後詰.png,nolink,70%); 後詰|11| |~|&ref(画像置場/しんがり.png,nolink,70%); しんがり|120|&ref(画像置場/運.png,nolink,70%); 運|179| |~|&ref(画像置場/技能.png,nolink,70%); 技能|53||| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''属性''| |~|&ref(画像置場/人知.png,nolink,70%); 人知|0|&ref(画像置場/動物.png,nolink,70%); 動物|24| |~|&ref(画像置場/神仏.png,nolink,70%); 神仏|2|&ref(画像置場/自然.png,nolink,70%); 自然|0| |~|&ref(画像置場/海洋.png,nolink,70%); 海洋|0|&ref(画像置場/鳥虫.png,nolink,70%); 鳥虫|8| // |BGCOLOR(#FCC):&ref(画像置場/技.png,nolink); 伊賀神速駆け(攻撃範囲を大アップ/範囲:近)|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''消費資源''| |~|>|>|>|&ref(画像置場/木.png,nolink,70%); 17 &ref(画像置場/鉄.png,nolink,70%); 20 &ref(画像置場/米.png,nolink,70%); 93| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''改築''| |>|>|>|>|CENTER:[[仁木館]] → &color(Maroon){''伊賀上野城''};(Lv30)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|忍者の里、伊賀に設置されたのが拙者。&br;&br;大阪城を守護するのが役目であったのですが、大坂の陣に備え改築をされたことにより全く逆の役目を負うことになった。&br;城の高石垣は日本有数の高さを誇っております。&br;ここだけの話ですが、天守が未完成ゆえ……手裏剣は近距離しか届かぬのです。| *ボイス [#voice] #table_edit2(,table_mod=open){{ #region(キャラクターボイス: (ここをクリックすると台詞一覧が開きます)) |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):|SIZE(12):|c |CV担当|| |獲得時|| |開始|| |変身|| |入城|| |クリック|| |~|| |~|| |編成|| |~|| |所領|| |出陣|| |~|| |合戦|| |~|| |配置|| |スキル発動|| |~|| |論功行賞|| |~|| |全壊|| |敗北|| |~|| |しんがり|| |撤退失敗|| |探索開始|千里万里の道のりとて、一気に駆け通す。| |探索終了|帰還しましたぞ、殿。報告を。| |装備|| |増築|| |改築|| |修繕|| |築城|| |築城完了|| |道具|| |商人|| |捕虜|| |解放|忍法を駆使して、なんとか脱出して参った。| |別離(反転)|&color(#eee){(ここにテキストをお書きください)};| |放置|| &br; #endregion }} *入手方法 [#get] |BGCOLOR(#ddd):80||c |合戦場|| |[[築城>築城/築城・廃城]]|| |[[探索]]|| |他|[[近代改築>普請/近代改築]]| *画像 [#image] *現実の城情報 [#information] 近世城郭としての伊賀上野城の歴史は、1585年に大和国郡山(現在の奈良県大和郡山市)から伊賀に移封された筒井定次が、天正伊賀の乱で焼け落ちた仁木館と平楽寺を上書きする形で城を築いたのが最初となる。 筒井氏時代の城郭は三層の天守を持ち、本丸の西に二ノ丸、北の山下を三の丸を配し、大手を三の丸の北谷口とした。城代屋敷の北東に筒井氏時代の天守があったと考えられている。 筒井定次は関ヶ原の戦いで東軍につき、伊賀上野藩20万石に封じられるが、後にお家騒動(筒井騒動)を起こし改易処分になる。1608年に伊予宇和島城(愛媛県宇和島市)から築城の名人として知られる藤堂高虎が伊勢・伊賀22万石に封じられ、伊賀上野城の役割も大きく変わることになる。 #br 1608年の転封当時、大坂城には豊臣氏がまだ健在であり徳川家康はこの大坂を包囲する必要があった。東の攻撃の拠点として近江(滋賀県)の彦根城とともに重要な役割を期待されたのがこの伊賀上野城で、実際に高虎の手により高さ約30メートルの壮大な石垣と深い堀が造成され、他にも天守を筒井氏時代より西に移動して五層とするなど天下に類を見ない大規模な城に改修されていく。 しかし天守は完成間近に倒壊。結局その後の大坂の陣で徳川方が勝利したために天守は以降創建されることはなかった。また藤堂氏も伊賀から交通の便がいい安濃津城(三重県津市)に本拠を移したため伊賀上野城は支城となり、藤堂家の分家が代々世襲して守り抜いた。 江戸時代は大坂の陣後に東・西大手門などが建てられたほか、城の敷地内に現在も市立中学校にその名を残す藩校の支校・崇広堂が建築された。 #br 明治に入り、廃藩置県を迎えると廃城令によって多くの建築物が取り壊されたが、1935年に当時の衆議院議員川崎克が私財を投じて模擬天守を建造。こちらは俗に「伊賀文化産業城」と呼ばれ、史的考証がなされていないため本来五層である天守は三層にとどまり、従来の天守台の半分ほどの敷地しか使われていない。ただし、「初めて建造された天守」と言う意味ではこの伊賀文化産業城が「創建天守」となる。 かつての城郭内には伊賀市役所、三重県立上野高等学校、伊賀鉄道上野市駅らが立地しており、今も昔も伊賀上野城は伊賀地域のシンボルとして行政・教育・交通の中心地となっている。 #br ちなみに「上野城」と名がつく城は国内に複数あり、同じ三重県内でも伊賀の他に伊勢上野城(三重県津市河芸町)がある。 |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|三重県伊賀市上野丸之内| |現存状態|石垣、堀、武具蔵| |城郭構造|平山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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