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レシピです。 築城時間【02:00:00】共通 「8/8/8/8」「10/10/10/10」で報告が多いがコモンなども出やすいことから「8/8/10/8」「8/6/7/8」も一考。 (銀レア以上を狙う「4/6/6/3」では望みは薄い。)
「2014-12-09 (火) 15:23:54」までの集計結果 築城報告は必ず築城/築城・廃城で行って下さい。
月山富田城(がっさんとだじょう)。 日本100名城、日本五大山城及び日本五大山岳城の一つであり、「天空の城」の異名を持つ山城。 主な支配者は平氏、佐々木氏、京極氏、山名氏、尼子氏、毛利氏、堀尾氏。 出雲と伯耆(島根県と鳥取県)の国境近く、中海に注ぐ飯梨川の中流、 地図で見るとちょうど中海の大根島から真南に15㎞ほどの山中にある、標高約200mの月山を丸ごと使用していた。 山頂の本丸には大国主大神(オオクニヌシ、出雲大社の主神)を祭った勝日高守(かつひだかもり)神社があり、 その他に二の丸、三の丸や多数の曲輪や城門、土塁、急峻な登山道などで構成された堅城である。 鎌倉時代初期に築城されて以降、出雲国守護の居城として出雲の軍事的中核を担う。 戦国大名、尼子氏の本拠地としてその難攻不落ぶりを遺憾なく発揮、 大内、毛利連合軍による総攻撃に半年以上耐え、撤退に追い込んだ。 その後、尼子氏の凋落に伴い毛利氏による二度目の包囲戦が行われ、 完全に孤立した状態ながら一年半もの間奮闘したが、兵糧の枯渇と士気の低下により落城した。 後に尼子一門の遺児、尼子勝久を擁立し立原久綱、山中幸盛(鹿介)らを中心とした尼子再興軍が蜂起し、 一時は出雲国のほぼ全域を制圧、主城であった月山富田城の奪還を試みるが、 皮肉にも今度は守備側に回った毛利側を崩すことができず敗退。 これにより「対立する両陣営からの攻撃を撃退した」という稀有な実績を持つ城となる。 江戸時代には堀尾吉晴の居城となるが、より利便性の高い松江に本拠地を移したため廃城となった。 現在は土塁や堀尾氏時代の石垣などの遺構が残っており、誰でも自由に山頂の本丸跡まで登山することができる。 また尼子経久や鹿介の銅像も建立されている。 ただし低山とはいえ木々が被い茂り急峻で山深い場所なので秋~冬にかけては危険もあり、相応の準備と体力が必要。 城娘としてのモチーフは、四つ目結の家紋や気前の良い性格は尼子家の実質的な祖であり城主の尼子経久からと思われるが、 その他、髪飾りや台詞など多くの要素は七難八苦の願いで有名な尼子十勇士、山中鹿介幸盛からと思われる。 余談だが、幸盛の子、幸元は鴻池財閥の始祖と言われている。
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