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脇本城 の変更点

#include(城娘,notitle);


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''No.166''|
|&attachref(./top.jpg,nolink);|>|城属性|>|&ref(画像置場/山水.png,nolink);|
|~|>|令制国|>|[[出羽]]|
|~|>|武器属性|>|&ref(画像置場/槍.png,nolink); [[槍>アイテム/槍]]|
|~|>|初期装備|>|[[長柄槍]]|
|~|>|[[専用装備>アイテム/専用装備]]|>||
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|耐久|804/&COLOR(red){1649};|&ref(画像置場/攻撃.png,nolink,70%); 攻撃|181/&COLOR(red){346};|
|~|&ref(画像置場/対空.png,nolink,70%); 対空|0/&COLOR(red){0};|&ref(画像置場/速度.png,nolink,70%); 速度|57|
|~|&ref(画像置場/範囲.png,nolink,70%); 範囲|53|&ref(画像置場/会心.png,nolink,70%); 会心|52/&COLOR(red){103};|
|~|&ref(画像置場/防御.png,nolink,70%); 防御|23/&COLOR(red){34};|&ref(画像置場/後詰.png,nolink,70%); 後詰|9|
|~|&ref(画像置場/しんがり.png,nolink,70%); しんがり|20|&ref(画像置場/運.png,nolink,70%); 運|32|
|~|&ref(画像置場/技能.png,nolink,70%); 技能|52/&COLOR(red){79};|||
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''属性''|
|~|&ref(画像置場/人知.png,nolink,70%); 人知|0|&ref(画像置場/動物.png,nolink,70%); 動物|0|
|~|&ref(画像置場/神仏.png,nolink,70%); 神仏|2/&COLOR(red){4};|&ref(画像置場/自然.png,nolink,70%); 自然|7/&COLOR(red){13};|
|~|&ref(画像置場/海洋.png,nolink,70%); 海洋|0|&ref(画像置場/鳥虫.png,nolink,70%); 鳥虫|0|
//
|BGCOLOR(#FCC):&ref(画像置場/技.png,nolink); 泣く子はいねがー!&br;(攻撃力を小アップ/範囲:中)|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''消費資源''|
|~|>|>|>|&ref(画像置場/木.png,nolink,70%); 7 &ref(画像置場/鉄.png,nolink,70%); 6 &ref(画像置場/米.png,nolink,70%); 36|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''改築''|
|>|>|>|>|CENTER:-|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|私は脇本城です。中世の山城で、男鹿半島の付け根に位置する丘陵に建てられました。&br;檜山系と湊系の安東氏を統一した安東愛季氏によって改築され、居城となりました。&br;安東水軍は中世時代から日本海での貿易で栄えたそうです。|


*ボイス [#voice]

#table_edit2(,table_mod=open){{
#table_edit2(,table_mod=close){{

#region(キャラクターボイス: (ここをクリックすると台詞一覧が開きます))
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):|SIZE(12):|c
|CV担当|山本 彩乃|
|獲得時|出羽国男鹿の脇本城です。交渉事なら私にお任せください。こう見えても貿易とか得意なんです|
|開始|お帰りなさい!お待ちしておりました。|
|変身|いざ、斗星(とせい)の北天とならん!|
|入城|戻りました!|
|クリック|殿、勉強をしているのでしたら私が教えてあげましょうか?算術でも武芸でも、なんでも聞いてくださいっ!|
|~|殿、乱世で最も重要なのは時勢を読み、強い者を見極めること。だから私は殿と戦うのですよ?|
|~|殿、お疲れのようでしたら日本書紀にも載っていたとされる男鹿温泉でゆっくりと疲れを癒してください!|
|編成|強い敵には、事前に根回ししておきましょう!|
|~|出羽の誇る安東水軍の力、見せてあげましょう!|
|所領|薩摩の国には、「トシドン」という鬼がいるそうですね!|
|出陣|海、山、川!どこでも戦えます!|
|~|東海将軍の旗のもと、出陣します|
|合戦|悪を諌めて怠惰を討つ!|
|~|私に討たれたいやつは前に出なさいっ!|
|配置|山でも水辺でもオッケー!|
|スキル発動|悪い子はいねがーっ!|
|~|泣く子はいねがー!|
|論功行賞|私が斗星の北天と称される理由が判りましたか?|
|~|学問の神様、菅原道真公のおかげです!|
|全壊|あうぅ、天下道を塞がれた…退きます|
|敗北|ここは一旦退却します。体勢を整えましょう|
|~|やられたらやりかえす。必ずや挽回します!|
|しんがり|ここから先は、一歩も通しません!|
|撤退失敗|つ、捕まった。よったいねぇ…|
|探索開始|お任せを!我が安東水軍、命じられれば海外にも行けますよ|
|探索終了|殿、戻りました!ご報告させてください|
|装備|いいんですかっ、こんな立派なもの!|
|増築|力がみなぎってきた!|
|改築||
|修繕|ちょっと、お色直ししますね…!|
|築城|築城の極意は、お城の属性を把握することです!|
|築城完了|どんな娘か…緊張しますね!|
|道具|殿、整理整頓はしましょうね?|
|商人|商人さん、やっぱり壺は中国の元の時代のものが良いですよねっ!|
|捕虜|ぐす。殿、助けてください。なまはげみたいな化け物に|
|解放|殿、ありがとうございます!お礼に毎年貢ぎ物を贈らせてもらいます!|
|別離(反転)|&color(#eee){どうやら時勢を読み切れなかったようですね。&br;……今こそ斗星の北天となりましょう。};|
|放置|一般的に赤いお面を爺(じじ)、青いお面を婆(ばば)とされています。あっ、なまはげ豆知識です!|
&br;
#endregion

}}
*入手方法 [#get]

|BGCOLOR(#ddd):80||c
|合戦場|[[関ヶ原>合戦場/関ヶ原]]、[[姉川>合戦場/姉川]]、[[稲生>合戦場/稲生]]、[[島原>合戦場/島原]]、([[三方ヶ原>合戦場/三方ヶ原]])|
|[[築城>築城/築城・廃城]]|00:35:00|
|[[探索]]||
|他||
*画像 [#image]
#region("COLOR(red){←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい}")
|&ref(脇本城/脇本城 御嬢.png,50%);|&ref(脇本城/脇本城 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region("COLOR(red){←クリックすると半壊、技画像が表示されます}")
半壊、技画像
|&ref(脇本城/脇本城 半壊.png,50%);|&ref(脇本城/脇本城 技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){半壊}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){技}};|
#endregion
#endregion
&br;
&br;

//#uploader(6f943c08cd6776a8ad87760f657a1dffa31d03de_sc_122,nolink);
//#uploader(ceed5a688ad953c97d4beab09e0bb30757486516_sc_123,nolink);
&attachref(./sd.png,nolink);
*性能・運用について [#information]
攻撃、会心が高くステータスの伸びもいい。 技の「泣く子はいねがー!」でダメージはさらに加速。
反面、対空0で地形適応が山/水、それ以外のステータスも並程度なので置き場所に困る局面が多い。
特に本城やレベリングの随伴には決定的に向かない。 
 
本城の隣のマスが山か水のマップで、防衛線を抜かれた場合の門番として運用するのがいいかもしれない。
*現実の城情報 [#information]
創建時期は不明。
天正5年(1577年)、檜山、湊の両安東氏を統一した安東愛季が、大規模な改修を行い、居城とした。
天正18年(1590年)の豊臣秀吉による奥州仕置から、慶長7年(1602年)の佐竹氏による久保田城築城の間に、廃城になったと思われる。
城跡は平成16年(2004年)に国の史跡に指定された。
天守は建造されず
 

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|秋田県男鹿市脇本|
|現存状態|曲輪・土塁・空堀|
|城郭構造|山城|

**斗星の北天 [#t61c85f7]
御城に変身した彼女の胸のリボンには北斗七星を刻んだ鮮やかな北の星空が写っている。
これは出羽国が戦国大名、安東氏第八の当主である安東愛季を評した「斗星の北天に在るにさも似たり」が由来と思われる。
安東氏は文武や交易に秀でていたと言われ、「算術・武芸もおまかせ、貿易もお手の物」な彼女はまさしく、安東水軍を率いるにふさわしい御嬢ではないだろうか。
 
**なまはげ&トシドン [#cf3c98ca]
所領画面のセリフに出てくる「トシドン」とは、鹿児島県薩摩川内市下甑島に伝わる%%%鬼のような顔の%%%年神のこと。
秋田県男鹿半島のなまはげに近いポジションである。あと鬼ではない。&color(Silver){殿!わ、わわわ悪気はなかったんです};
なまはげのように子供のいる家庭を訪れて"悪事をいさめ"て帰っていくのだという。
 
ちなみに「男鹿のなまはげ」「甑島のトシドン」はどちらもそろって国の重要無形民俗文化財である。
 

#table_edit2(,table_mod=close){{

#region(以下、なまはげ・トシドンの小話)
***なまはげとトシドン
なまはげは毎年TVに出てくるほどに有名な誰もが知っている伝統行事なのだが、一方のトシドンは保存会が保守的な意向のためかあまりお目にかかれない。
観光PRとしてJR%%夜%%川内駅にトシドンのお面を飾ろうとしたときも保存会が反発したらしく、強く神聖視されている行事であることがわかる。
しかし神聖さの維持と保存は兼ね合いが難しいのか、過疎・少子化により行事として消滅してしまうことが懸念されている。
 
なまはげ・トシドンは上記のように国の重要無形文化財なのだが、ユネスコ無形文化財に登録されたのはトシドンのみ。
 
理由は
&size(16){「どっちも同じような時期に似たようなヒトが似たようなことやってるんだし早い者勝ちで」};
ということでなまはげは却下されてしまったのである。
 
―が、時は流れて2014年10月28日。文化庁によると「ユネスコの補助機関が『和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術』について登録を求める記載勧告をした」とのこと。
11月の下旬には正式に登録される見込みとのこと………
簡潔に言うと「今まで登録されていた無形文化遺産に、似たような文化を加えて改めて登録し直す」ということなので、もしかすると「正月の来訪神行事」としてなまはげ・トシドンが肩を並べる日が来るのかも知れない。

#endregion
}}


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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