御城プロジェクト 城プロ 攻略 Wiki
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飫肥城
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*城情報 [#information] 飫肥城(おびじょう)は、日向国那珂郡飫肥(現在の宮崎県日南市飫肥)にある群郭式の平山城。戦国時代は日向伊東氏と豊州島津氏(と支援する薩摩島津氏)との間で「飫肥役」と呼ばれる争奪戦が幾度となく繰り広げられた。一度は日向伊東氏が完勝し豊州島津氏を駆逐したものの、伊東義祐による伊東崩れで伊東氏が日向から放逐され、薩摩島津氏の所領となる。その後、羽柴秀吉配下の一兵卒から再起を図る義祐の息子伊東祐兵が幾度となく戦功を挙げ続け、最終的に九州征伐の功績で島津氏より奪還する形で飫肥城への返り咲きを果たした。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、伊東氏は存続。祐兵は飫肥藩初代藩主となった。江戸時代は伊東氏飫肥藩の藩庁として栄え、明治維新まで存続した。 飫肥藩は明治まで存続し、西南戦争の戦火にも巻き込まれなかったので現在でも美しい城下町が残る。飫肥藩政下より林業が盛んで飫肥杉は高級建材として有名。土産物では魚肉練り物の飫肥天と、プリンのような不思議な感じがする厚焼卵が名物で、どちらも飫肥藩政下で開発された食べ物である。 「四半的(しはんまと)」とは飫肥城下に伝わる独自の弓術で、技使用時のグラフィックのように正座した姿勢で行う。現在でも子供から大人まで盛んに行われていて、だいたい大人達は焼酎を飲みながら余興的な感覚で行われる。 振徳堂は飫肥藩の藩校で現在の日南市立飫肥小学校である。また名前は宮崎県立日南振徳高等学校に受け継がれた。 |BGCOLOR(#ddd):100|200|c |所在地|宮崎県日南市飫肥| |現存状態|石垣、大手門(再建)| |城郭構造|平山城| 西方に酒谷城という支城を持っており、末吉城から進軍する島津軍を阻んでいた。飫肥役のうちいくつかは酒谷城を舞台に行われている。 北東には日向鬼ヶ城があり、飫肥城を豊州島津氏が支配していた時代に築城され、伊東氏に対する前線基地となるはずだったが伊東氏に奪われ、以後伊東氏の飫肥攻略拠点となってしまった。
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#include(城娘,notitle); |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):100|BGCOLOR(#FCC):80|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''No.153''| |&attachref(./top.jpg,nolink);|>|城属性|>|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|令制国|>|[[日向]]| |~|>|武器属性|>|&ref(画像置場/弓.png,nolink); [[弓>アイテム/弓]]| |~|>|初期装備|>|[[弓矢]] / [[破魔弓]]| |~|>|[[専用装備>アイテム/専用装備]]|>|| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|耐久|738|&ref(画像置場/攻撃.png,nolink,70%); 攻撃|53/&COLOR(red){102};| |~|&ref(画像置場/対空.png,nolink,70%); 対空|75/&COLOR(red){146};|&ref(画像置場/速度.png,nolink,70%); 速度|74| |~|&ref(画像置場/範囲.png,nolink,70%); 範囲|82|&ref(画像置場/会心.png,nolink,70%); 会心|19/&COLOR(red){44};| |~|&ref(画像置場/防衛.png,nolink,70%); 防御|5/&COLOR(red){7};|&ref(画像置場/後詰.png,nolink,70%); 後詰|10| |~|&ref(画像置場/しんがり.png,nolink,70%); しんがり|17|&ref(画像置場/運.png,nolink,70%); 運|174| |~|&ref(画像置場/技能.png,nolink,70%); 技能|28||| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''属性''| |~|&ref(画像置場/人知.png,nolink,70%); 人知|0|&ref(画像置場/動物.png,nolink,70%); 動物|13| |~|&ref(画像置場/神仏.png,nolink,70%); 神仏|0|&ref(画像置場/自然.png,nolink,70%); 自然|0| |~|&ref(画像置場/海洋.png,nolink,70%); 海洋|0|&ref(画像置場/鳥虫.png,nolink,70%); 鳥虫|19| // |BGCOLOR(#FCC):&ref(画像置場/技.png,nolink); 名射四半的(攻撃範囲を小アップ/範囲:中)|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''消費資源''| |~|>|>|>|&ref(画像置場/木.png,nolink,70%); 11 &ref(画像置場/鉄.png,nolink,70%); 7 &ref(画像置場/米.png,nolink,70%); 50| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''改築''| |>|>|>|>|CENTER:-| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|私、飫肥城は、奪い合いの歴史の中で生きてきました。&br;その年月は実に100年。&br;戦乱が落ち着いた後は美しい街並みを形成し、九州の小京都と呼ばれています。| *ボイス [#voice] #table_edit2(,table_mod=close){{ #region(キャラクターボイス: (ここをクリックすると台詞一覧が開きます)) |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):|SIZE(12):|c |CV担当|西明日香か福原香織のどちらかだと思う| |獲得時|飫肥城です。約100年もの間、様々なお方が戦をしては私を奪い合っております。| |開始|| |変身|集中集中、えいっ!| |入城|飫肥城、戻りました。| |クリック|わわわわわっ!い、今の、地震じゃないですか?ダ、ダメです、危険です、一刻も早く避難しましょう!| |~|四半的は、武将達が酒の席で余興として行った弓術なのです。わたしはお酒なんて呑みませんけどね。| |~|家に蒸し風呂を作りました。体中の悪いものを取り除く感覚が、たまりませんわぁ。ん?さ・う・なって、何でしょうか?| |編成|戦うための勉学は、復習済みです。| |~|争いを治めるために、戦います。| |所領|小京都が、ますます広くなりますね。| |出陣|| |~|| |合戦|当たれぇ…ええい!| |~|的は外さない!!| |配置|じ、地震!?| |スキル発動|百発百中です!| |~|私の矢、受けてみなさい!| |論功行賞|勝って兜の緒を締めよと申します| |~|祝勝会では四半的をやりましょう| |全壊|| |敗北|| |~|| |しんがり|| |撤退失敗|くっ…どんな辱めも、耐えてみせます…!| |探索開始|遠征先で、素敵なお土産を買ってきますね!| |探索終了|飫肥城、帰還! 学ぶことが色々ありました。| |装備|殿、新しい武具、ありがとうございます!| |増築|感謝感激です。| |改築|| |修繕|修繕の間に少しサウナへ…ダメですか?| |築城|築城ですか、キャベツから生まれてくるのですね。| |築城完了|キャベツから誕生してない?!な、なるほど‥| |道具|見たこともない道具です。ふぇ?茶釜ですか?| |商人|不思議な道具ばかりですねぇ、え?普通ですか?| |捕虜|| |解放|| |別離(反転)|&color(#eee){……悲しいですが、ここらでお暇させてもらいます。&br;せめてもう一度だけ、蒸し風呂にはいりたかったです。};| |放置|寂しさを、振徳堂にて、勉学で紛らわせておりますゆえ。| &br; #endregion }} *入手方法 [#get] |BGCOLOR(#ddd):80||c |合戦場|[[関ヶ原>合戦場/関ヶ原]]、[[姉川>合戦場/姉川]]、[[稲生>合戦場/稲生]]、([[島原>合戦場/島原]])、([[三方ヶ原>合戦場/三方ヶ原]])| |[[築城>築城/築城・廃城]]|00:30:00| |[[探索]]|| |他|| *画像 [#image] |&ref(./01.jpg,50%);|&ref(./02.jpg,50%);|&ref(./03.jpg,50%);|&ref(./04.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){半壊}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){技}};| &attachref(./sd.png,nolink); *城情報 [#information] 飫肥城(おびじょう)は、日向国那珂郡飫肥(現在の宮崎県日南市飫肥)にある群郭式の平山城。戦国時代は日向伊東氏と豊州島津氏(と支援する薩摩島津氏)との間で「飫肥役」と呼ばれる争奪戦が幾度となく繰り広げられた。一度は日向伊東氏が完勝し豊州島津氏を駆逐したものの、伊東義祐による伊東崩れで伊東氏が日向から放逐され、薩摩島津氏の所領となる。その後、羽柴秀吉配下の一兵卒から再起を図る義祐の息子伊東祐兵が幾度となく戦功を挙げ続け、最終的に九州征伐の功績で島津氏より奪還する形で飫肥城への返り咲きを果たした。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、伊東氏は存続。祐兵は飫肥藩初代藩主となった。江戸時代は伊東氏飫肥藩の藩庁として栄え、明治維新まで存続した。 飫肥藩は明治まで存続し、西南戦争の戦火にも巻き込まれなかったので現在でも美しい城下町が残る。飫肥藩政下より林業が盛んで飫肥杉は高級建材として有名。土産物では魚肉練り物の飫肥天と、プリンのような不思議な感じがする厚焼卵が名物で、どちらも飫肥藩政下で開発された食べ物である。 「四半的(しはんまと)」とは飫肥城下に伝わる独自の弓術で、技使用時のグラフィックのように正座した姿勢で行う。現在でも子供から大人まで盛んに行われていて、だいたい大人達は焼酎を飲みながら余興的な感覚で行われる。 振徳堂は飫肥藩の藩校で現在の日南市立飫肥小学校である。また名前は宮崎県立日南振徳高等学校に受け継がれた。 |BGCOLOR(#ddd):100|200|c |所在地|宮崎県日南市飫肥| |現存状態|石垣、大手門(再建)| |城郭構造|平山城| 西方に酒谷城という支城を持っており、末吉城から進軍する島津軍を阻んでいた。飫肥役のうちいくつかは酒谷城を舞台に行われている。 北東には日向鬼ヶ城があり、飫肥城を豊州島津氏が支配していた時代に築城され、伊東氏に対する前線基地となるはずだったが伊東氏に奪われ、以後伊東氏の飫肥攻略拠点となってしまった。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)